Guidance 診療案内
お体の不調や痛みがあれば
お気軽にご相談ください。
外科
外科では、身体表面に生じた切り傷やできもの、やけどなどの治療を行います。消化器官に対しての治療も行います。
少しの傷から感染症を引き起こす可能性があるため、 大丈夫と思っても速やかに処置・ご受診ください。
整形外科
整形外科は、体を動かすための器官を専門的に診療する診療科目です。
肩こりや関節痛、腰痛、肉離れといった、肩・関節・筋肉など広範囲の部位を対象としています。
運動機能を改善させ、これまでの日常生活を送ることを目指します。
当院はリハビリセンターも併設しておりますので、連携して症状の治療改善が可能です。
内科(訪問診療のみ)
風邪や腹痛、めまいなどの不調の際は訪問での内科にて診療いたします。
また、血液検査や胃の検査などを行い身体疾患の検査も行います。
リハビリテーションセンターをご利用の方は、健康チェックの際に体調が思わしくない場合は医師による診断も行っております。
精神科(訪問診療のみ)
身体の痛みは心にも影響を及ぼすことがあります。
反対に、心のお悩みから身体の痛みに繋がることもあります。
心理検査を組み合わせて実施することで、個々人の性格特性や人格上の偏り、欲求や心理的葛藤の有無、態度や適性等を評価し、 精神療法や臨床心理的援助を行う上での参考とします。
リウマチ科
リウマチは自己免疫疾患により関節の炎症を引き起こす病気です。
初期の段階では関節の痛み・腫れなどで手や体を動かしにくくなったり、微熱や倦怠感を引き起こします。
症状が進行すると関節の変形だけでなく骨・内臓にも影響を及ぼします。
早期の発見・薬物療法やリハビリテーションでの治療が大切です。
リハビリテーション科
病気や怪我で体が不自由になり動けない方が、障害の回復・改善を行い新しい生活を過ごせるよう治療します。
リハビリテーションとは単に訓練をさす言葉ではなく、障害を持った方が可能な限りもとの社会生活をとりもどすことを意味します。
障害自体が軽減するように機能訓練を行う必要もありますが、それ以上に本人が生活の中で積極的に体を使うことが重要です。